本日(7月9日)、尾道市因島土生町因島市民会館で第71回因坊秀策囲碁まつりプロアマ戦「本因坊秀策杯」が行われました。
決勝は洪爽義初段(ほんあきよし)(関西棋院)vs田中伸幸三段(日本棋院)の東西対決になり、洪爽義初段が優勝、賞金100万円を獲得しました。
【表彰式】
【写真】
会場風景
洪爽義初段(関西棋院)
田中伸幸三段(日本棋院)
大盤解説は小林覚九段(日本棋院)
優勝カップを手にした洪爽義初段
優勝賞金100万円を獲得にした洪爽義初段。佐藤昌弘当協議会会長(左)と。
本日(7月9日)、尾道市因島土生町因島市民会館で第71回因坊秀策囲碁まつりプロアマ戦「本因坊秀策杯」が行われました。
決勝は洪爽義初段(ほんあきよし)(関西棋院)vs田中伸幸三段(日本棋院)の東西対決になり、洪爽義初段が優勝、賞金100万円を獲得しました。
【表彰式】
【写真】
会場風景
洪爽義初段(関西棋院)
田中伸幸三段(日本棋院)
大盤解説は小林覚九段(日本棋院)
優勝カップを手にした洪爽義初段
優勝賞金100万円を獲得にした洪爽義初段。佐藤昌弘当協議会会長(左)と。
7月13日、尾道市因島土生町因島市民会館で第65回因坊秀策囲碁まつりプロアマ戦「本因坊秀策杯」が行われました。
決勝は結城聡九段(関西棋院)vs首藤瞬七段(日本棋院)の対決になり、黒番結城聡九段が中押し勝ちで優勝、賞金100万円を獲得しました。 2004年に一度優勝して以来、2度目になります。
【動画】表彰式の様子
7月14日、尾道市因島土生町因島市民会館で第63回因坊秀策囲碁まつりプロアマ戦「本因坊秀策杯」が行われました。
決勝は中野寛也九段(日本棋院)vs許家元初段(日本棋院)の対決になり、黒番許家元(きょ・かげん)初段が4目半勝ちで優勝、賞金100万円を獲得しました。
許家元初段は15歳。本因坊秀策杯史上、最年少の優勝者が誕生しました。
【動画】決勝戦の様子(ダイジェスト版)
【動画】表彰式の様子
優勝者の許家元初段(日本棋院)15歳=左。台湾出身で小学校を卒業してすぐに日本に来られました。
準優勝は中野寛也九段(日本棋院)44歳=右。広島県呉市出身です。