1月15日(木)に本因坊秀策囲碁記念館の入館者数が、3万人を突破しました。(平成20年9月の開館から6年5か月での達成)
記念すべき3万人目の入館者は、三原市の岡野彰さんでした。岡野さんは「見学に訪れたのは、この日が2回目です。」と驚いた様子。岡野さんには尾道市から認定証と記念品(本因坊秀策囲碁記念館オリジナル扇子)が贈られました。
1月15日(木)に本因坊秀策囲碁記念館の入館者数が、3万人を突破しました。(平成20年9月の開館から6年5か月での達成)
記念すべき3万人目の入館者は、三原市の岡野彰さんでした。岡野さんは「見学に訪れたのは、この日が2回目です。」と驚いた様子。岡野さんには尾道市から認定証と記念品(本因坊秀策囲碁記念館オリジナル扇子)が贈られました。
2月5・6日に、ベラビスタ境ガ浜(尾道市浦崎町)で第39期棋聖戦第3局が行われます。棋聖・井山裕太(日本棋院)と挑戦者山下啓吾(日本棋院)の戦いです。
4日には前夜祭、7日には本因坊秀策囲碁記念館(尾道市因島)にて棋士・ファン交流イベントも行なわれます。
本因坊秀策囲碁記念館の2014年3月の休館日をご案内します。
※ 4月以降の休館日につきましては、休館日カレンダーをご覧ください。
第63回本因坊秀策まつり・第3回女流秀策杯の優勝決定戦は、藤沢里菜二段(日本棋院)と小西和子八段(関西棋院)の対決になり、藤沢里菜二段(15)が女流秀策杯優勝者の栄冠をかちとりました。表彰式の動画も合わせてごらんください。
10月20日(日)に本因坊秀策茶会を開催しました。本因坊秀策の生家で、秀策を偲びながらお茶をいただく茶会は今年で3回目となります。毎年好評で、今年の出席者は330人に上りました。
煎茶席は記念館館内で、抹茶席は生家で行なわれました。
協力:一般社団法人・茶道裏千家淡交会因島
第51回女流アマ囲碁都市対抗戦が10月2・3日、鳥取県倉吉市であり、「因島華女(かめ)の会」が3位と健闘しました。出場したのは109チーム539人。
メンバーは、村井多美子さん、古賀佳子さん、岡野順子さん、毛利秀子さん、塩見容子さんの5人。監督は大西洋一さん=写真。
予選リーグは3戦全勝1位で通過。順位決定戦では優勝した香川に惜敗したが、3位決定戦で静岡をやぶり、3位を決めました。
岡野順子さんは5戦全勝で、全勝賞に輝きました。因島華女の会の健闘は、「囲碁のまち尾道」を全国に印象付けました。
本因坊秀策囲碁記念館は、平成20年9月27日に開館し、5周年を迎えることになりました。
今年は、裏千家の方々のご協力で、秀策の遺品、囲碁に関する資料の鑑賞と再現した生家で秀策の子ども時代虎次郎を偲びながら、秋のひとときを過ごしていただきたいと思い、茶会を開催することになりました。
ご繁忙の折とは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
主催
協力
日時
場所
参加料
お問い合わせ
(写真は2011年に行われた第1回秀策茶会の様子です)