第36回文部科学大臣杯全国少年少女囲碁大会に出場する福島あきらさん(栗原中学校3年生)が尾道市長を表敬訪問

福島あきらさん

7月27日(月)、第36回文部科学大臣杯全国少年少女囲碁大会に出場する福島あきらさん(栗原中学校3年生)が全国大会出場を前に尾道市役所を訪問し、平谷祐宏市長と佐藤昌弘教育長に出場の報告をしました。

福島さんは、6月21日(日)に広島市で行われた広島県予選中学生の部で、3年連続の優勝を果たし、小学生の部に出場した3年前から4年連続で全国大会に出場します。

大会は8月4日(火)、5日(水)に東京・日本棋院で行われ、中学生の部には102名が出場予定。中学校最後になる福島さんに、平谷市長は、「場の雰囲気も分かると思うので、東京で思う存分やってきて下さい。」と激励。また、大福亘洽さん(尾道囲碁協会副会長)からチャンスはあるという話もあり、福島さんは、決意を新たにしていました。


平谷市長、福島さん、大福さん、佐藤教育長
(左から)平谷市長、福島さん、大福さん、佐藤教育長

第36回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会広島県予選尾道大会の開催報告

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6月14日、尾道市民センターむかいしまで、第36回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会の広島県予選尾道大会を開催しました。

少年少女囲碁大会の級位者向けの大会で、参加者9名が対戦しました。吉川一(きっかわはじめ)二段(日本棋院)の指導碁、詰碁なども実施しました。

大会の成績は次のとおりです。

【Aクラス】

  • 優 勝 稲澤嶺8級(因南小学校6年)
  • 準優勝 眞殿梨友12級(栗原小学校6年)

【Bクラス】

  • 優 勝 松本翔平32級(呉中央小学校5年)

【主催】日本棋院広島県本部、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会、中国新聞社

【後援】文部科学省、文化庁、尾道市教育委員会、日本棋院

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6/14 第36回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会広島県予選尾道大会のお知らせ

少年少女囲碁大会(級位者~初心者むけ)を、尾道市で開催します。囲碁を習っている小中学生のみなさん、ぜひ参加してください。

日時
2015年6月14日(日)
午前10時30分(受付開始10時)~15時30分終了予定

会場
市民センターむかいしま
2階大研修室(尾道市向島町5531-1)

参加資格
中学生および小学生以下で碁の打てる人(級位者~初心者)
※県予選クラス(有段者)の大会は、6月21日(日)に広島市で開催

審判長

吉川一(きっかわ はじめ)二段(日本棋院)
吉川一(きっかわ はじめ)二段(日本棋院)
(山本賢太郎五段の予定でしたが変更になりました)

競技方法
棋力別にクラス分けし対戦(クラス分けは主催者が決定します)

表彰
各クラスの成績優秀者に級位認定状、賞品授与

参加料
1,500円(昼食弁当付き全員に参加賞)当日会場で集めます。

申込方法
住所、氏名、学校(幼稚園)名、学年、保護者氏名、電話番号、棋力、送迎バス希望の有無を明記し、はがき又はファックスで6月5日(金)までに下記へお申し込み下さい。

申込書のダウンロード(PDFファイル)

お問合せ・申込先
〒722-8501尾道市久保1丁目15-1
尾道市企画財務部文化振興課内
尾道市囲碁のまちづくり推進協議会
電話:0848-20-7514 / ファックス:0848-37-2740

送迎バス時刻表

(行き)
9時10分発 三庄小学校前バス停
9時20分発 土生港前バス停
9時30分発 因島総合支所前バス停
9時40分発 重井須越バス停
10時10分到着予定 向島支所西側バス停

(帰り)
15時40分発 向島支所西側バス停

※バス停、時刻は予定です。申込状況によって変更になることがあります。変更があるときは、対象者に連絡します。

主催
日本棋院広島県本部、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会、中国新聞社

後援
文部科学省、文化庁、日本棋院