第72回尾道みなと祭「囲碁のまちPR事業」開催のご案内

毎年30万人もの人出で賑わう尾道みなと祭で、囲碁の体験イベントを開催します。初心者でも参加できる指導碁から、上級者にはプロ棋士から出題される詰碁まで。どなたでも、気軽に囲碁を楽しめるイベントです。ぜひご来場ください。

dsc08074
飯田純也初段(関西棋院)

日 時 平成27年5月2日(土)・3日(日)10:00~17:00

会 場 しまなみ交流館前芝生広場

内 容

  • 碁ランティアによる対局
  • 飯田純也プロ(関西棋院)と橋本朱莉インストラクターによる指導碁
  • 飯田純也プロ詰碁(※正解者には記念品あり!)
  • 但し、プロ棋士のイベントは13:00~17:00です。
  • 本因坊秀策囲碁記念館の紹介パネル展示

参加費 無料

主 催
関西棋院尾道支部・日本棋院因島支部・石心会・本因坊秀策囲碁記念館

全国大会に出場する中学生が尾道市長を表敬訪問

2月23日(月)、「第57回全日本女流アマチュア囲碁選手権大会(3月14日・15日、会場=東京都・日本棋院市ヶ谷会館)」に広島県代表として出場する福島あきらさん(栗原中学校2年生)が平谷祐宏尾道市長を表敬訪問しました。

福島さんは、15日(日)に行われた広島県予選大会で初優勝したこと、同大会は2年連続の出場となることを平谷市長へ報告。

平谷市長は、今月行われたばかりの棋聖戦尾道対局の記念扇子を贈り、福島さんを激励しました。

image001-001
平谷市長へ「女流アマ全国大会」出場を報告

image003-001
井山裕太棋聖と挑戦者・山下敬吾九段2人の揮毫が入った記念扇子を手に、笑顔の福島さん

image005-001
平谷市長から激励を受ける

第8回尾道市民囲碁大会の御案内

初心者から有段者まで楽しめる囲碁大会です。尾道市民の皆様ぜひご参加ください。名人戦優勝者には尾道市囲碁名人の称号を贈ります。

【日時】3月15日(日)受付9時30分、開会10時
【場所】尾道市総合福祉センター(尾道市門田町22-5)


クラス別競技大会個人戦(トーナメント方式4局打)

申込み者数によりクラス分けします。

  1. 名人戦(前回6段以上戦優秀者)
  2. 6段以上戦
  3. 5段戦
  4. 4段戦
  5. 3段戦
  6. 2段戦
  7. 初段戦
  8. 級位戦

【参加費】大人1,000円(昼食代込み)、高校生以下500円(昼食代込み)
※当日ご持参ください。


初心者囲碁教室(参加費無料、10時~12時)

小学生・中学生・高校生・一般の方で囲碁に興味のある方は、どなたでも参加できます。(小学生低学年の方は保護者同伴でお越しください。)

【講師】田中紗月アマ六段

【参加資格】
尾道市内に居住または勤務・通学している人及び、市内囲碁協会会員

【申込方法】
申込み用紙に必要事項を記入の上、郵送(はがき可)またはファックスにてお申込みください。⇒申込書のダウンロード(PDF)

【申込期日】3月2日(月)必着

【申込・問合せ先】
〒722-8501広島県尾道市久保一丁目15-1
尾道市民囲碁大会実行委員会事務局(尾道市教育委員会文化振興課内)
TEL0848-20-7514 FAX0848-37-0233


【主催】尾道市囲碁のまちづくり推進協議会
【共催】尾道市尾道市教育委員会
【主管】尾道囲碁協会

因島で「尾道ケーブルテレビ・三原テレビ放送・ケーブルジョイ合同囲碁大会」開催。大福さん優勝

IMG_7345

 尾道ケーブルテレビ三原テレビ放送ケーブルジョイの合同囲碁大会が10月5日、因島市民会館であり、84人が出場、代表選抜戦では尾道市の大福亘洽(おおふくのぶひろ)さんが優勝しました。

代表選抜戦(参加数12人)

  1. 大福 亘洽(尾道市)
  2. 庄原 正徳(尾道市)
  3. 小林 孝志(府中市)

IMG_7352
代表戦選抜で優勝した大福さん(右)。本大会では2度目の優勝です。

5段戦(参加数8人)

  1. 池田 昭一(尾道市)
  2. 堀  利賢(尾道市)
  3. 中田 秀樹(三原市)

4段戦(参加数14人)

  1. 塩浜玄二郎(三原市)
  2. 遠矢 徳男(三原市)
  3. 岸田 一男(尾道市)

3段戦(参加数14人)

  1. 高橋 吉美(尾道市)
  2. 庄原 誠三(尾道市)
  3. 谷内 義明(三原市)

2段戦(参加数8人)

  1. 村上 友康(尾道市)
  2. 谷本 佳樹(尾道市)
  3. 安保 良彦(尾道市)

初段戦(参加数11人)

  1. 吉原 康行(尾道市)
  2. 金子  功(尾道市)
  3. 村上 伸人(尾道市)

級位戦A(参加人17人)

  1. 木村 剛志(福山市)
  2. 村上 能紀(尾道市)
  3. 早川 博通(尾道市)

IMG_7341

IMG_7344

関西棋院尾道支部が発足しました。

関西棋院の尾道支部が8月7日に発足しました。日本棋院因島支部、日本棋院瀬戸田支部に次いで市内では3番目の棋院支部で、関西棋院としては、広島県で唯一の支部となります。

尾道支部では普及活動として、8月28日に中央商店街の「ギャラリー都(尾道市土堂2丁目4-10)」に囲碁スペース「囲碁こちエェ倶楽部」を開設しました。この活動は囲碁に親しんでもらうため、無料で囲碁を打てる場を提供するもので、毎週木曜日の13時~17時に行ないます。

オープンのあいさつをする尾道支部長の加納彰さん。

商店街を訪れる方は、気軽にお立ち寄りください。

文部科学大臣杯全国少年少女囲碁大会に出場する福島あきらさん(栗原中学校2年生)が尾道市長を表敬訪問

image001

6月22日に行われた広島県予選中学生の部で、昨年に続き1位となった福島あきらさんが、全国大会出場を前に尾道市役所を訪問し、平谷祐宏市長と佐藤昌弘教育長に出場の報告をしました。

福島さんは、小学生の部に出場した2年前から3年連続の出場となります。

大会は7月29日・30日に行われ、ベスト8に勝ち残った人が2日目を戦う日程。このことを聞いた平谷市長は「(勝ち上がって)長く東京に滞在できるように」とユーモアを交えて激励。

福島さんは、「目標は優勝。まずは決勝トーナメントに残れるように頑張ります。」と本番へ向けて決意を新たにしていました。

第35回少年少女囲碁大会尾道予選大会の開催報告

P1030612

6月15日、尾道市公会堂別館で、第35回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会の広島県予選尾道大会を開催しました。

少年少女囲碁大会の級位者向けの大会で、参加者15名がクラス別に分かれて対戦しました。山本賢太郎五段(日本棋院)の指導碁、詰碁なども実施しました。

予選大会の成績は次の通りです。

【Aクラス】

  • 優 勝 半田颯馬4級(三幸小学校6年)
  • 準優勝 檀上蒼也5級(福山市坪生小学校5年)

【Bクラス】

  • 優 勝 稲澤 嶺17級(三庄小学校5年)
  • 準優勝 小野佳輝9級(福山市神辺小学校5年)

【Cクラス】

  • 優 勝 稲澤 翼25級(三庄小学校3年)
  • 準優勝 多田 渉23級(三庄小学校3年)

主催】日本棋院広島県本部、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会、中国新聞社

後援】文部科学省、文化庁、尾道市教育委員会、日本棋院

6/15 第35回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会広島県予選尾道大会のお知らせ

少年少女囲碁大会(級位者~初心者むけ)を、尾道市で開催します。囲碁を習って
いる小中学生のみなさん、ぜひ参加してください。

日時
2014年6月15日(日)
午前10時30分(受付開始10時)~15時30分終了予定

会場
尾道市公会堂別館4階40号室
(尾道市久保1丁目15-1 電話:0848-37-4126)

参加資格
中学生および小学生以下で碁の打てる人(級位者~初心者)
※県予選クラス(有段者)の大会は、6月22日(日)に広島市で開催

審判長
山本賢太郎五段(日本棋院棋士)
000351

競技方法
棋力別にクラス分けし対戦(クラス分けは主催者が決定します)

表彰
各クラスの成績優秀者に級位認定状、賞品授与

参加料
1,500円(昼食弁当付き全員に参加賞)当日会場で集めます。

申込方法
はがきに、住所、氏名、学校(幼稚園)名、学年、保護者氏名、電話番号、棋力、送迎バス希望の有無を明記し、6月6日(金)までに下記へお申し込み下さい。

お問合せ・申込先
〒722-8501尾道市久保1丁目15-1(教育会館3階)
尾道市教育委員会文化振興課内尾道市囲碁のまちづくり推進協議会
電話0848-20-7514 / ファックス0848-37-0233

送迎バス時刻表

(行き)
9時00分発 三庄小学校前バス停
9時10分発 土生港前バス停
9時15分発 因島総合支所前バス停
9時30分発 重井須越バス停
9時45分発 向島支所西側バス停
10時到着予定 尾道市公会堂別館

(帰り)
15時40分発 尾道市公会堂別館

※バス停、時刻は予定です。申込状況によって多少変更になることがあります。変更があるときは、対象者に連絡します。

主催
日本棋院広島県本部、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会、中国新聞社

後援
文部科学省、文化庁、尾道市教育委員会、日本棋院

第6回尾道市民囲碁大会が開催されました。

img_6067

第7回尾道市民囲碁大会が2014年3月16日、尾道市総合福祉センターで行われ、190人(競技大会183人、囲碁教室7人)の囲碁愛好家が参加しました。第7期囲碁名人は三庄碁友会の堀利賢さんが獲得しました。成績表など詳細はコチラから御覧ください。

img_6087
新囲碁名人の堀利賢さん(三庄碁友会)

尾道出身プロ棋士が尾道市長を表敬訪問

image001

 尾道市出身の関西棋院院生・飯田純也さん(17歳)が入段試験に合格し、4月から関西棋院所属の棋士となることが決定しました。

 尾道市出身棋士の誕生は、昭和9年(1934年)に入段した向島町出身の半田道玄九段以来80年ぶりとなります。

 2月21日(金)には、飯田さんと、3月に行われる「第56回女流アマ全国大会」に広島県代表として出場する福島あきらさん(栗原中学校1年生)の2人が平谷祐宏尾道市長を表敬訪問。入段試験合格と全国大会出場をそれぞれを報告し、今後の意気込みを伝えました。

 平谷市長は、飯田さんへ「将来は棋聖などのタイトル獲得を」、福島さんへ「優勝目指してがんばってほしい」と2人を激励。また、囲碁を市技に定めていることに触れ、「2人の活躍を見て、小さいころから囲碁に親しむ人がもっと出てくれれば」と語りました。