本因坊秀策囲碁記念館の2016年3月の休館日をご案内します。
- 3月1日(火)
- 3月8日(火)
- 3月15日(火)
- 3月22日(火)
- 3月29日(火)
※ 4月の休館日につきましては、休館日カレンダーをご覧ください。
本因坊秀策囲碁記念館の2016年3月の休館日をご案内します。
※ 4月の休館日につきましては、休館日カレンダーをご覧ください。
尾道市立大学では、市技に囲碁を定める本市の囲碁によるまちづくりの一環として、新しく囲碁による教育普及に取り組みを始めます。
尾道市立大学では、生涯教育の一環として、学内で行われている教育・研究の一端を広く一般に公開する「尾道学入門」講座を開催しています。こうした中、平成28年度には、全国の大学において囲碁による教育普及に多くの実績をもつ石倉九段を招聘した講座を開催し、囲碁の魅力や教育における効用など幅広くご講演頂きます。
日時 2016年(平成28)4月21日(木)午前9:00~10:30 ※開場8:30
会場 尾道市立大学E棟4階401教室
演題 「囲碁の魅力-本因坊秀策の生地にて-」
講師 石倉昇九段(日本棋院東京本院所属)
参加方法 学生を対象にしていますが、どなたでも聴講できます。事前申し込み不要、参加費無料。駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
講師略歴
その他
尾道市立大学では、上記講座開催を契機にして、囲碁の本格的に導入していく計画が進められています。ついては、先の教育研究審議会において、平成29年度から、学生の履修科目として「囲碁講座」を新しく開講することが承認されました。詳細は、(一財)日本棋院との調整により決定していくこととなりますが、地方創世の時代に向けて「囲碁のまち尾道」の特色を活かした人材育成に期待が高まります。
※大学の囲碁授業は、2005年に石倉九段が東京大学で開講して以来、現在は全国23の大学で開講しています。この功績から、昨年「第33回日本囲碁ジャーナリストクラブ賞」を受賞しました。
市民参加による囲碁大会を開催します。棋力に応じた競技大会をはじめ、プロ棋士による初心者囲碁教室もあります。囲碁愛好者の皆様をはじめ、この機会に囲碁を体験してみようと思われる方、ぜひお申し込みください。名人戦優勝者には尾道市囲碁名人の称号を贈ります。
【日時】3月13日(日)受付9時30分、開会10時
【場所】尾道市総合福祉センター(尾道市門田町22-5)
クラス別競技大会個人戦(トーナメント方式4局打)
申込み者数によりクラス分けします。
【参加費】大人1,000円(昼食代込み)、高校生以下500円(昼食代込み)
※当日ご持参ください。
初心者囲碁教室(参加費無料、10時~12時)
小学生・中学生・高校生・一般の方で囲碁に興味のある方は、どなたでも参加できます。(小学生低学年の方は保護者同伴でお越しください。)
【講師】田中紗月アマ6段=写真、橋本朱莉アマ6段
【参加資格】
尾道市内に居住または勤務・通学している人及び、市内囲碁協会会員
【申込方法】
申込み用紙に必要事項を記入の上、郵送(はがき可)またはファックスにてお申込みください。⇒申込書のダウンロード(PDF)
【申込期日】2月29日(月)必着
【申込・問合せ先】
〒722-2213広島県尾道市因島外浦町121-1
尾道市民囲碁大会実行委員会事務局(本因坊秀策囲碁記念館内)
TEL・FAX 0845-24-3715
【主催】尾道市囲碁のまちづくり推進協議会
【共催】尾道市尾道市教育委員会
【主管】尾道囲碁協会
1月31日、尾道市民センターむかいしまで第68回本因坊秀策囲碁まつりが行われ、女流アマチュア棋士を対象とした女流クラス別競技大会があり、対局会場は熱気に包まれました。
AからCの3クラスとも白熱した戦いが行なわれ、勝利数などから優勝者を決めました。成績は次の通りです。
Aクラス戦(初段以上)
Bクラス戦(1級~4級)
Cクラス戦(5級以下)
本日1月30日(土)・明日31日(日)は、尾道市民センターむかいしまにて「本因坊秀策囲碁まつり・女流秀策杯」を開催しています。
今日は、女流秀策杯の予選会と本因坊秀策囲碁記念館(因島外浦町)の見学、尾道国際ホテルにて懇親会がありました。
明日は、尾道市民センターむかいしまにて14時30分頃から女流秀策杯決勝戦の公開対局が行なわれます。申し込み不要・観覧無料ですので、お時間ある方は是非見に行かれてみてください。
本因坊秀策囲碁記念館の年末年始と1月の休館日をご案内します。
※ 2月以降の休館日につきましては、もうしばらくお待ちください。
12月6日、総合福祉センターで、第16回尾道囲碁協会定期囲碁大会が開催されました。
子ども5名を含む120名が参加し、棋力に合わせ8グループに分かれて対戦しました。
表彰者一覧(各グループ1・2位の方)
Aグループ(15名)
Bグループ(16名)
Cグループ(15名)
Dグループ(16名)
Eグループ(16名)
Fグループ(16名)
Gグループ(15名)
Hグループ(11名)
参加者 計120名(一般115名、子ども5名)