1月15日(木)に本因坊秀策囲碁記念館の入館者数が、3万人を突破しました。(平成20年9月の開館から6年5か月での達成)
記念すべき3万人目の入館者は、三原市の岡野彰さんでした。岡野さんは「見学に訪れたのは、この日が2回目です。」と驚いた様子。岡野さんには尾道市から認定証と記念品(本因坊秀策囲碁記念館オリジナル扇子)が贈られました。
1月15日(木)に本因坊秀策囲碁記念館の入館者数が、3万人を突破しました。(平成20年9月の開館から6年5か月での達成)
記念すべき3万人目の入館者は、三原市の岡野彰さんでした。岡野さんは「見学に訪れたのは、この日が2回目です。」と驚いた様子。岡野さんには尾道市から認定証と記念品(本因坊秀策囲碁記念館オリジナル扇子)が贈られました。
2月5・6日に、ベラビスタ境ガ浜(尾道市浦崎町)で第39期棋聖戦第3局が行われます。棋聖・井山裕太(日本棋院)と挑戦者山下啓吾(日本棋院)の戦いです。
4日には前夜祭、7日には本因坊秀策囲碁記念館(尾道市因島)にて棋士・ファン交流イベントも行なわれます。
1月5日、本因坊秀策囲碁記念館で打ち初めを行ないました。
最初に記念館に隣接する石切風切宮にて参拝に行きました。
チームに分かれて連碁を行いました。相談なし恨みっこなしの勝負です。
その後、クラス別の競技にうつりました。和気藹々としていた連碁と打って変わって緊張感のある雰囲気にかわりました。
本因坊秀策囲碁記念館の2015年1月の休館日をご案内します。
※ 2月以降の休館日は平成27年度カレンダーをご覧ください。
12月21日、本因坊秀策囲碁記念館(尾道市因島外浦町)で、日本棋院因島支部の総会・大会を行ないました。
クラス別で級位・初段~3段・4段以上の3つにわかれて大会を行います。
参加者の皆さんは、年内最後の大会なので気合が入っていました。
本因坊秀策囲碁記念館には、先日惜しくも亡くなられた呉清源先生の現役引退披露と古稀を祝う会で使用した碁盤を中田美術館の館長さんより寄贈していただき展示しております。
碁盤は現在、毎年女流秀策杯の決勝等で使用されています。本因坊秀策囲碁記念館に来られた際は、呉清源さんを偲びながら是非ご覧ください。
本因坊秀策囲碁記念館の2014年12月と年末年始の休館日をご案内します。
※ 12月23日(火)は開館し、24日(水)を休館します。
※ 1月3日以降の休館日は平成27年度カレンダーをご覧ください。
江戸時代に活躍した天才棋士「本因坊秀策」のふるさと因島で囲碁大会を行います。囲碁に興味を持っている小・中・高校生のみなさん、ぜひ参加してください。
(前回の様子)
日時
会場
対象
競技方法
表彰
審判長
参加費
申込方法
申込・問合せ先
送迎バス時刻表
【尾道方面】
往路
復路
【因島方面】
往路
復路
主催
11月9日(日)に因島水軍城(尾道市因島中庄町)で、御城碁囲碁大会が行われました。出場したのは予選を勝ち抜いた6人で、対局者が陣羽織を着て、江戸時代を偲ばせながら決勝戦を行いました。
各クラスの結果は次のとおりです。
4段以上の部
初段~3段の部
級位の部
本因坊秀策囲碁記念館の2014年11月の休館日をご案内します。
※ 12月の休館日は平成26年度カレンダーをご覧ください。