「第41回文部科学大臣杯全国高等学校囲碁選手権大会」、「みやぎ総文2017囲碁部門」に出場する福島さんが市長表敬訪問

7月6日(木)、「第41回文部科学大臣杯全国高等学校囲碁選手権大会」と「第41回全国高等学校総合文化祭(みやぎ総文2017)囲碁部門」に2年連続で出場する福島あきらさん(尾道北高等学校2年生)が、全国大会出場を前に尾道市役所を訪問し、平谷祐宏市長と佐藤昌弘教育長に出場の報告をしました。

福島さんは、6月18日(日)に中国新聞ビル(広島市)で行われた「第41回全国高等学校囲碁選手権大会広島県大会」で、3戦全勝で2年連続優勝し、7月25日(火)、26日(水)に東京・日本棋院で行われる全国大会に、広島県代表として出場します。

また、4月30日(日)に広島学院高等学校で行われた「第41回全国高等学校総合文化祭(みやぎ総文2017)囲碁部門選手選考会」で優勝し、7月31日(月)、8月1日(火)に白石市文化体育活動センターで行われる全国大会に、広島県代表として出場します。

平谷市長は、「前回の成績を上回るように頑張って。優勝の懸垂幕を準備しておきます。」と激励した。

福島さんは、「全国選手権大会は、まずリーグ戦を突破して、ベスト16以上を目指したい。」、「総合文化祭は、昨年3位だったので、2位以上を目指したい。」と大会への決意を述べられました。

(左から)佐藤教育長、平谷市長、福島さん

第19回尾道囲碁協会定期囲碁大会の開催報告

6月25日(日)、尾道市総合福祉センターで、「第19回尾道囲碁協会定期囲碁大会」を開催しました。

子ども2名を含む115名が参加し、棋力に合わせ8グループに分かれて対戦しました。

表彰者一覧(各グループ1・2位の方)

Aグループ(15名)

  1. 清水 司朗(電友会 尾道囲碁同好会)
  2. 益原 義治(福祉センター囲碁クラブ)

Bグループ(16名)

  1. 原山 義照(久山田公民館囲碁教室)
  2. 岡田 信行(ひだまり向島)

Cグループ(16名)

  1. 谷辺 和人(東部公民館囲碁サークル)
  2. 三次 義人(福祉センター囲碁クラブ)

Dグループ(15名)

  1. 砂田 計三(ココロ三世代交流囲碁教室)
  2. 細川富士夫(ココロ三世代交流囲碁教室)

Eグループ(16名)

  1. 吉原 秀男(愛ランド囲碁クラブ)
  2. 佐藤扶士夫(ココロ三世代交流囲碁教室)

Fグループ(16名)

  1. 山口 秀司(迎賓館三世代交流囲碁教室)
  2. 名賀  昇(迎賓館三世代交流囲碁教室)

Gグループ(16名)

  1. 松井 勇二(迎賓館三世代交流囲碁教室)
  2. 真殿 格正(迎賓館三世代交流囲碁教室)

Hグループ(5名)

  1. 中村 順一(迎賓館三世代交流囲碁教室)
  2. 黒飛 佳子(レディース桜花)

第38回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会広島県予選尾道大会の開催報告

6月18日(日)、尾道市市民会館で、第38回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会の広島県予選尾道大会を開催しました。

少年少女囲碁大会の級位者向けの大会で、参加者14名が対戦しました。

山本賢太郎五段(日本棋院)の指導碁や囲碁教室、詰碁なども実施しました。

大会の成績は次のとおりです。

【Aクラス】19路

優勝 檀上 蒼也 1級 (東朋中学校2年)
準優勝 岡野聡一郎 9級 (因北小学校3年)

【Bクラス】13路

優勝 平井 優俊 13級 (因北小学校6年)
準優勝 大崎 歩果 19級 (千田小学校)

【主催】
日本棋院広島県本部、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会、中国新聞社

【後援】
文部科学省、文化庁、尾道市教育委員会、日本棋院

碁会所「囲碁倶楽部新浜」がオープンしました。

2017年5月27日、尾道市に2軒目となる碁会所『囲碁倶楽部新浜』が新浜町にオープン、こけら落としとして関西棋院尾道支部の支部大会が開催されました。

尾道市が囲碁を「市技」に定め、囲碁によるまちづくりに取り組んでいる中、身近で気軽に囲碁を楽しめる場所です。ぜひご利用ください。

囲碁倶楽部 新浜
〒722-0014
広島県尾道市新浜1丁目6-31槇ビル2階
TEL 0848-24-0015

営業時間 13時~19時
席料(1日)男性500円、女性400円、子供300円

周辺地図

 

碁会所外観

6/18 第38回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会広島県予選尾道大会のお知らせ

6月18日(日)に尾道市市民会館で、少年少女囲碁大会尾道大会(級位者~初心者むけ)を開催します。プロ棋士に直接囲碁を教わるチャンスです。参加者全員にプレゼントも用意しています。囲碁を習っている人はもちろん初心者も参加できる大会です。囲碁をやってみたい人、囲碁が大好きな人、ぜひ参加してください。

日時
2017年6月18日(日)
午前10時30分(受付開始10時)~15時30分終了予定

会場
尾道市市民会館4階40号室
(尾道市久保1丁目15-1、電話0848-37-4126)

参加資格
中学生以下で碁の打てる人(級位者~初心者)
※広島県予選クラス(有段者)の大会は、6月25日(日)に広島市で開催

審判長
000351
山本賢太郎五段(日本棋院棋士)

競技方法
棋力別にクラス分けし対戦(クラス分けは主催者が決定します)

表彰
各クラスの成績優秀者に級位認定状、賞品授与

参加料
1,500円(昼食弁当付き全員に参加賞)※当日会場で集めます。

申込方法
住所、氏名、学校(幼稚園・保育園)名、学年、保護者氏名、電話番号、棋力、送迎バス希望の有無を明記し、6月2日(金)までに、郵送、FAXまたはメールでお申し込み下さい。

お問合せ・申込先
〒722-8501尾道市久保1丁目15-1
尾道市企画財政部文化振興課内
尾道市囲碁のまちづくり推進協議会
電話 : 0848-20-7514
ファックス : 0848-37-2740
メール : bunka@city.onomichi.hiroshima.jp

送迎バス時刻表

(行き)
9時00分発 旧三庄小学校前バス停
9時10分発 土生港前バス停
9時20分発 因島総合支所前バス停
9時30分発 重井須越バス停
9時50分発 向島支所西側バス停
10時10分到着 予定尾道市市民会館

(帰り)
15時40分発 尾道市市民会館

※バス停、時刻は予定です。申込状況によって変更になることがあります。変更があるときは、対象者に連絡します。

主催
日本棋院広島県本部、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会、中国新聞社

後援
文部科学省、文化庁、尾道市教育委員会、日本棋院

福島あきらさん 全国大会で準優勝

3月19日(日)に、大阪商業大学にて開催された「第11回全国高等学校囲碁選抜大会」の女子個人選手権戦において、中国ブロック代表の福島あきらさん(尾道北高等学校1年)が、準優勝されました。

3月27日(月)に尾道市役所を訪問し、平谷市長、佐藤教育長(尾道市囲碁のまちづくり推進協議会会長)に結果報告をしました。

福島さんは、「昨年、尾道市で開催された『第40回全国高等学校総合文化祭』の囲碁部門女子個人戦の3位から1つ順位を上げることができて嬉しい。今後の目標については、今まで夏の大会では結果を出せていないので、まずは「全国高校囲碁選手権大会」の代表権を獲得し、全国大会では一次リーグを突破することが目標です。」とコメントされました。

第70回本因坊秀策囲碁まつり女流クラス別競技会結果

3月19日(日)、尾道市民センターむかいしまで第70回本因坊秀策囲碁まつりが行われ、女流アマチュア棋士を対象とした女流クラス別競技大会があり、対局会場は熱気に包まれました。

Aクラス・Bクラスとも白熱した戦いが行なわれ、勝利数などから優勝者を決めました。3位までの成績は次の通りです。


Aクラス戦(初段以上)

  1. 勝田 智葉さん(広島市)
  2. 藤本 陽子さん(岡山市)
  3. 宇利美佐子さん(三重県尾鷲市)、畠瞳さん(広島市)

Bクラス戦(級位)

  1. 武田 佳子さん(岡山県井原市)
  2. 石丸 侑花さん(愛媛県今治市)
  3. 積山 もうさん(広島市)、積山みるひさん(広島市)

【速報】第6回女流秀策杯 小西和子八段が優勝!

第68回本因坊秀策まつり・第6回女流秀策杯の優勝決定戦は、小西和子八段(関西棋院)と三村芳織三段(日本棋院)の対決になり、小西八段が女流秀策杯優勝者の栄冠をかちとりました。おめでとうございます。表彰式の動画もあわせてご覧ください。

 

第70回本因坊秀策囲碁まつり「第6回女流秀策杯」のご案内(3月18・19日開催)

女性向けの第70回本因坊秀策囲碁まつり「第6回女流秀策杯」を2017年3月18日(土)・19日(日)、市民センターむかいしまを中心に開催します。クラス別競技大会・指導碁など。(※指導碁、前夜祭は男性も参加できます。)

「女流秀策杯」はプロ棋士8人、アマ8人のトーナメント戦で優勝賞金は50万円、準優勝20万円です。大会審判長と大盤解説は、山本賢太郎五段(日本棋院)です。

詳細はコチラからご覧ください。


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第18回尾道囲碁協会定期囲碁大会の開催報告

12月11日(日)、総合福祉センターで、「第18回尾道囲碁協会定期囲碁大会」が開催されました。

子ども5名を含む124名が参加し、棋力に合わせ8グループに分かれて対戦しました。

表彰者一覧(各グループ1・2位の方)

Aグループ(16名)

  1. 國本 英毅(福祉センター囲碁クラブ)
  2. 清水 司朗(三成囲碁クラブ)

Bグループ(16名)

  1. 安保 浩吉(福祉センター囲碁クラブ)
  2. 加納  彰(石心会)

Cグループ(16名)

  1. 栗田 得央(個人)
  2. 高畑 博和(久山田公民館囲碁教室)

Dグループ(16名)

  1. 村上 学(迎賓館三世代交流囲碁教室)
  2. 三次 義人(福祉センター囲碁クラブ)

Eグループ(14名)

  1. 仙波  浩(三成囲碁クラブ)
  2. 西信 三男(三成囲碁クラブ)

Fグループ(16名)

  1. 藤堂 秀雄(個人)
  2. 高垣 裕之(個人)

Gグループ(16名)

  1. 小松谷一志(石心会)
  2. 木曽 茂昭(ココロ三世代交流囲碁教室)

Hグループ(14名)

  1. 矢野 容弼(迎賓館三世代交流囲碁教室)
  2. 山岡 久登(御調囲碁クラブ)