7月27日(月)、第36回文部科学大臣杯全国少年少女囲碁大会に出場する福島あきらさん(栗原中学校3年生)が全国大会出場を前に尾道市役所を訪問し、平谷祐宏市長と佐藤昌弘教育長に出場の報告をしました。
福島さんは、6月21日(日)に広島市で行われた広島県予選中学生の部で、3年連続の優勝を果たし、小学生の部に出場した3年前から4年連続で全国大会に出場します。
大会は8月4日(火)、5日(水)に東京・日本棋院で行われ、中学生の部には102名が出場予定。中学校最後になる福島さんに、平谷市長は、「場の雰囲気も分かると思うので、東京で思う存分やってきて下さい。」と激励。また、大福亘洽さん(尾道囲碁協会副会長)からチャンスはあるという話もあり、福島さんは、決意を新たにしていました。