7月19日(火)、第40回文部科学大臣杯全国高等学校囲碁大会に初出場する福島あきらさん(尾道北高等学校1年生)が、全国大会出場を前に尾道市役所を訪問し、平谷祐宏市長と佐藤昌弘教育長に出場の報告をしました。
福島さんは、6月19日(日)に広島市で行われた広島県予選大会で、4戦全勝で初優勝を果たし、全国大会に出場します。
大会は7月25日(月)~27日(水)に東京・日本棋院で行われ、女子個人戦には46名が出場予定。小・中学生の時から「文部科学大臣杯全国少年少女囲碁大会」に出場してきた福島さんに、平谷市長は、「場馴れしていると思うので、思う存分やってきて下さい。」と激励。また、佐藤教育長は、「先日、私と対局した時のように、強気で攻めれば大丈夫。」と勇気づけた。
福島さんは、「初めての大会なので、まず雰囲気に慣れて、リーグ戦を突破したい。」と大会への抱負を述べられました。
(左から)平谷市長、中村みちるさん、福島あきらさん、佐藤教育長
中村みちるさん(尾道北高等学校3年生)は、広島県代表として「第63回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会朗読部門」に出場します。