第75回本因坊秀策囲碁まつり初日の本日(8月6日)、尾道市因島市民会館で「囲碁サミット2022 in おのみち」を開催しました。速報で動画と写真を掲載します。(詳細は後日掲載します。)
サミット宣言
サミット参加市の取り組み紹介(写真は宮崎県日向市)
パネルディスカッション「子どもが夢中になる囲碁の教え方」
講演会「どのように見出し伸ばすのか」藤沢一就八段(日本棋院)
第75回本因坊秀策囲碁まつり初日の本日(8月6日)、尾道市因島市民会館で「囲碁サミット2022 in おのみち」を開催しました。速報で動画と写真を掲載します。(詳細は後日掲載します。)
サミット宣言
サミット参加市の取り組み紹介(写真は宮崎県日向市)
パネルディスカッション「子どもが夢中になる囲碁の教え方」
講演会「どのように見出し伸ばすのか」藤沢一就八段(日本棋院)
第75回本因坊秀策囲碁まつりを2022年8月6日(土)・7日(日)、因島市民会館と芸予文化情報センターを中心に開催します。
本因坊秀策杯は、全国に例を見ないプロ棋士8人とアマ棋士8人のトーナメント戦で、優勝賞金100万円、準優勝30万円です。全国からアマチュア囲碁愛好家が参加する「クラス別競技大会」や、プロ棋士による「指導碁」などが行われます。全国的にも大規模で、レベルの高い囲碁のイベントになっています。内容の詳細はコチラからをごらんください。
8月6・7日に尾道市因島で開催する本因坊秀策囲碁まつり初日の8月6日(土)に囲碁サミットを行ないます。
囲碁サミットは、全国から囲碁文化振興事業に取り組む自治体に集まってもらい、地域の囲碁文化事業を報告しあう中から、連携や交流を深め各地域の囲碁文化振興を誓い合う事を目的に、2008年平塚市で初めて開催されました。尾道市では2009年の開催以来、13年ぶり2度目の開催となります。
8月6日は13時から因島市民会館大ホールでサミット宣言、パネルディスカッション、講演会などを予定しています。入場無料で誰でも申し込み不要で参加できますのでよろしくお願いいたします。
日時 2022年(令和4年)8月6日(土)13:00開会
会場 因島市民会館(尾道市広島県尾道市因島土生町88-1)
入場料 無料
内容
【開会】尾道市長挨拶、日本棋院挨拶、来賓挨拶、参加自治体紹介
【第1部】
◎サミット参加自治体の取り組み紹介(参加3市による事例発表)
◎パネルディスカッション
・助言者 小林覚(日本棋院理事長)
・パネリスト 清成哲也九段(関西棋院)、金秀俊九段(日本棋院)、山本賢太郎五段(日本棋院)、佐藤昌弘(尾道市囲碁のまちづくり推進協議会会長)
・コーディネーター 奥田あや四段(日本棋院)
【第2部】
◎講演会 藤澤一就八段(日本棋院)
演題「どのように才能を見出し伸ばすのか(AIに頼り過ぎない囲碁脳の育て方)」
【閉会】サミット宣言、次期開催地挨拶
【問い合わせ先】
尾道市囲碁のまちづくり推進協議会(尾道市企画財政部文化振興課内)
〒722-8501尾道市久保一丁目15-1 ☎0848-20-7514
※出演者・内容等変更される場合があります。
※本因坊秀策囲碁まつり全体の詳細等につきましてはコチラからをごらんください。
6月12日(日)、尾道市役所で第43回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会の広島県予選尾道大会を開催しました。
少年少女囲碁大会の級位者向けの大会で、参加者16名が対戦しました。
山本賢太郎五段(日本棋院)の指導碁や囲碁教室、詰碁なども実施しました。
大会の成績は次のとおりです。
【Aクラス】19路
【Bクラス】13路
【主催】
日本棋院広島県本部、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会、中国新聞社、尾道市、尾道市教育委員会
【後援】
文部科学省、文化庁、日本棋院
6月12日(日)に尾道市役所で、少年少女囲碁大会尾道大会(級位者~初心者むけ)を開催します。プロ棋士に直接囲碁を教わるチャンスです。参加者全員にプレゼントも用意しています。囲碁を習っている人はもちろん初心者も参加できる大会です。囲碁をやってみたい人、囲碁が大好きな人、ぜひ参加してください。
日時
2022年6月12日(日)13時00分~16時30分
会場
尾道市役所4階大会議室2(尾道市久保1丁目15-1 電話0848-20-7514)
参加資格
中学生以下で碁の打てる人(級位者~初心者)
※広島県予選クラス(有段者)の大会は、6月19日(日)に広島市で開催
審判長
山本賢太郎五段(日本棋院棋士)
競技方法
棋力に応じ13路・19路クラスに分かれて対戦(クラス分けは主催者が決定します)
表彰
各クラスの成績優秀者に級位認定状、賞品授与
参加料
1,000円(全員に参加賞)※当日会場で集めます。
申込方法
住所、氏名、学校(幼稚園・保育園)名、学年、保護者氏名、電話番号、棋力、送迎バス希望の有無を明記し、5月27日(金)までに、電話、郵送、ファックスまたはメールでお申し込み下さい。
※申し込みメールフォームからも申し込みができます。コチラからご利用ください。
お問合せ・申込先
〒722-8501尾道市久保1丁目15-1
尾道市文化振興課内尾道市囲碁のまちづくり推進協議会
電話 0848-20-7514 / ファックス 0848-37-2377
メール bunka@city.onomichi.hiroshima.jp
送迎バス時刻表
(行き)
11時15分発 因南こども園前バス停(旧三庄小学校前バス停)
11時35分発 土生港前バス停
11時40分発 因島総合支所前バス停
12時00分発 重井須越バス停
12時20分発 向島支所西側バス停
12時40分到着予定 尾道市市役所
(帰り)
16時30分発 尾道市役所
※バス停、時刻は予定です。申込状況によって変更になることがあります。
変更があるときは、対象者に連絡します。
主催
日本棋院広島県本部、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会、中国新聞社
尾道市、尾道市教育委員会
後援
文部科学省、文化庁、日本棋院
尾道市名誉市民・本因坊秀策(第十四世本因坊跡目・囲碁殿堂入り)の生誕190年を記念し、秀策の功績を顕彰する事業の一環として、児童・生徒向けに小冊子「本因坊秀策読本」を刊行しました。
本市の名誉市民である本因坊秀策は、因島外浦(とのうら)に生まれ、江戸時代を代表する囲碁棋士になります。
2019年度(令和元年)は、本因坊秀策の生誕190年になります。尾道市囲碁のまちづくり推進協議会では、これを記念して、児童・生徒を対象に分かりやすく解説した小冊子「本因坊秀策読本」を刊行しました。
冊子では、才能を持ちながらも驕(おご)らずに努力を重ね、江戸時代を代表する囲碁棋士に成長していく本因坊秀策の生涯を記した内容になっています。
この冊子を尾道市役所文化振興課、本因坊秀策囲碁記念館において先着順に無料配布をしています。
なお、「尾道市囲碁のまちづくり推進協議会」のホームページからもご覧になれます。こちらのアドレスからご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://onomichi.shusaku.in/honinbo/dokuhon.html
【動画で紹介】
尾道市名誉市民で幕末の囲碁棋士「本因坊秀策」の紹介動画が尾道市公式YouTubeチャンネルで公開されました。
↓↓↓コチラからご覧ください↓↓↓↓
令和2年3月14日(土)、3月15日(日)に開催を予定していた第75回本因坊秀策囲碁まつり(第9回女流秀策杯)につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、出場者の皆様の健康と安全の確保を考慮し、中止することを決定いたしました。
楽しみにしていた皆様には、大変申し訳ございませんが、ご理解・ご了承の程よろしくお願いいたします。
12月8日(日)、総合福祉センターで、「第24回尾道囲碁協会定期囲碁大会」が開催しました。子ども4名を含む91名が参加し、棋力に合わせ6グループに分かれて対戦しました。
Aグループ(15人)
Bグループ(15人)
Cグループ(15人)
Dグループ(15人)
Eグループ(16人)
Fグループ(15人)
※ラッキー賞は抽選で決定
学校・公民館や地域で囲碁をがんばっているみなさん、こんにちは!
囲碁に関心を持っているみなさんが、お互いの友情を深め、棋力が向上するよう囲碁の交流大会を行います。ぜひ参加してください!
日時
11月16日(土)13時~16時
場所
尾道市民センターむかいしま2階ホール研修室
参加対象
尾道市内の公民館子ども囲碁教室・学校の囲碁クラブ等、囲碁を習ったことがある小学生・中学生・高校生
参加費 無料
競技内容
13路の部(互先)・19路の部(棋力に応じてハンディ戦)に分かれて対局。参加者全員に記念品を贈ります
申込方法
申込用紙などで郵送、ファックスまたはメールで申し込んでください。
申込用紙のダウンロード(PDF)
申込締切 11月12日(火)
主催 尾道市文化協会
申込・問合せ先
〒722-2213 尾道市因島外浦町121-1
本因坊秀策囲碁記念館(火曜休、10:00-17:00)
電話・ファックス 0845-24-3715
担当木村
メール
syuusakuigokinenkan@chorus.ocn.ne.jp