今日は、明後日行われる「虎ちゃん囲碁大会」と外浦保育所の卒園式がかぶってしまったため、外浦保育所の子たちだけのプチ虎ちゃん囲碁大会を行っています。
(本因坊秀策囲碁記念館のツイッターより転載)
本因坊秀策囲碁記念館の2016年3月の休館日をご案内します。
※ 4月の休館日につきましては、休館日カレンダーをご覧ください。
尾道市立大学では、市技に囲碁を定める本市の囲碁によるまちづくりの一環として、新しく囲碁による教育普及に取り組みを始めます。
尾道市立大学では、生涯教育の一環として、学内で行われている教育・研究の一端を広く一般に公開する「尾道学入門」講座を開催しています。こうした中、平成28年度には、全国の大学において囲碁による教育普及に多くの実績をもつ石倉九段を招聘した講座を開催し、囲碁の魅力や教育における効用など幅広くご講演頂きます。
日時 2016年(平成28)4月21日(木)午前9:00~10:30 ※開場8:30
会場 尾道市立大学E棟4階401教室
演題 「囲碁の魅力-本因坊秀策の生地にて-」
講師 石倉昇九段(日本棋院東京本院所属)
参加方法 学生を対象にしていますが、どなたでも聴講できます。事前申し込み不要、参加費無料。駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
講師略歴
その他
尾道市立大学では、上記講座開催を契機にして、囲碁の本格的に導入していく計画が進められています。ついては、先の教育研究審議会において、平成29年度から、学生の履修科目として「囲碁講座」を新しく開講することが承認されました。詳細は、(一財)日本棋院との調整により決定していくこととなりますが、地方創世の時代に向けて「囲碁のまち尾道」の特色を活かした人材育成に期待が高まります。
※大学の囲碁授業は、2005年に石倉九段が東京大学で開講して以来、現在は全国23の大学で開講しています。この功績から、昨年「第33回日本囲碁ジャーナリストクラブ賞」を受賞しました。
1月31日、尾道市民センターむかいしまで第68回本因坊秀策囲碁まつりが行われ、女流アマチュア棋士を対象とした女流クラス別競技大会があり、対局会場は熱気に包まれました。
AからCの3クラスとも白熱した戦いが行なわれ、勝利数などから優勝者を決めました。成績は次の通りです。
Aクラス戦(初段以上)
Bクラス戦(1級~4級)
Cクラス戦(5級以下)
本日1月30日(土)・明日31日(日)は、尾道市民センターむかいしまにて「本因坊秀策囲碁まつり・女流秀策杯」を開催しています。
今日は、女流秀策杯の予選会と本因坊秀策囲碁記念館(因島外浦町)の見学、尾道国際ホテルにて懇親会がありました。
明日は、尾道市民センターむかいしまにて14時30分頃から女流秀策杯決勝戦の公開対局が行なわれます。申し込み不要・観覧無料ですので、お時間ある方は是非見に行かれてみてください。
本因坊秀策囲碁記念館の年末年始と1月の休館日をご案内します。
※ 2月以降の休館日につきましては、もうしばらくお待ちください。
第5回本因坊秀策茶会が10月25日、本因坊秀策囲碁記念館の生家で開かれましたた。200人が参加し、会場は艶やかな雰囲気につつまれました。秀策の遺品や囲碁に関する資料の鑑賞をしながらお茶を味わいました。
席主は公益財団法人煎茶道方円流瀬戸内支部。茶会に出された菓子は、松愛堂がこの日のために作りました。
本因坊秀策囲碁記念館の2015年11月の休館日をご案内します。
※ 12月以降の休館日につきましては、休館日カレンダーをご覧ください。