第15回尾道囲碁協会定期囲碁大会の開催報告

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6月21日、総合福祉センターで、第15回尾道囲碁協会定期囲碁大会が開催されました。

子ども5名を含む131名が参加し、棋力に合わせ9グループに分かれて対戦しました。

また、尾道出身の飯田純也初段(関西棋院)が総審判長を務め、指導碁も実施しました。

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表彰者一覧(各グループ1・2位の方)

Aグループ(16名)

  1. 木原康孝(個人)
  2. 西花 英憲(福祉センター囲碁クラブ)

Bグループ(16名)

  1. 河野 俊章(愛ランド囲碁クラブ)
  2. 村上 勝春(愛ランド囲碁クラブ)

Cグループ(16名)

  1. 安保 浩吉(福祉センター囲碁クラブ)
  2. 杉原 隆三(福祉センター囲碁クラブ)

Dグループ(16名)

  1. 魚谷 牧夫(東部公民館囲碁サークル)
  2. 碕木幾治朗(福祉センター囲碁クラブ)

Eグループ(16名)
竹林 健二(東部公民館囲碁サークル)
高橋晋一郎(愛ランド囲碁クラブ)

Fグループ(13名)

  1. 西信 三男(三成囲碁クラブ)
  2. 花田 和義(福祉センター囲碁クラブ)

Gグループ(16名)

  1. 花本 隆資(ココロ三世代交流囲碁教室)
  2. 槙原 英夫(迎賓館三世代交流囲碁教室)

Hグループ(15名)

  1. 大住元達也(石心会)
  2. 田中 雅子(レディース桜花)

Jグループ(7名)

  1. 田中 滉也(ココロ三世代交流囲碁教室)
  2. 真殿 梨友(迎賓館こども囲碁教室)

参加者 計131名(一般126名、子ども5名)

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6/15 第35回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会広島県予選尾道大会のお知らせ

少年少女囲碁大会(級位者~初心者むけ)を、尾道市で開催します。囲碁を習って
いる小中学生のみなさん、ぜひ参加してください。

日時
2014年6月15日(日)
午前10時30分(受付開始10時)~15時30分終了予定

会場
尾道市公会堂別館4階40号室
(尾道市久保1丁目15-1 電話:0848-37-4126)

参加資格
中学生および小学生以下で碁の打てる人(級位者~初心者)
※県予選クラス(有段者)の大会は、6月22日(日)に広島市で開催

審判長
山本賢太郎五段(日本棋院棋士)
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競技方法
棋力別にクラス分けし対戦(クラス分けは主催者が決定します)

表彰
各クラスの成績優秀者に級位認定状、賞品授与

参加料
1,500円(昼食弁当付き全員に参加賞)当日会場で集めます。

申込方法
はがきに、住所、氏名、学校(幼稚園)名、学年、保護者氏名、電話番号、棋力、送迎バス希望の有無を明記し、6月6日(金)までに下記へお申し込み下さい。

お問合せ・申込先
〒722-8501尾道市久保1丁目15-1(教育会館3階)
尾道市教育委員会文化振興課内尾道市囲碁のまちづくり推進協議会
電話0848-20-7514 / ファックス0848-37-0233

送迎バス時刻表

(行き)
9時00分発 三庄小学校前バス停
9時10分発 土生港前バス停
9時15分発 因島総合支所前バス停
9時30分発 重井須越バス停
9時45分発 向島支所西側バス停
10時到着予定 尾道市公会堂別館

(帰り)
15時40分発 尾道市公会堂別館

※バス停、時刻は予定です。申込状況によって多少変更になることがあります。変更があるときは、対象者に連絡します。

主催
日本棋院広島県本部、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会、中国新聞社

後援
文部科学省、文化庁、尾道市教育委員会、日本棋院

外浦保育所で囲碁教室 囲碁愛好家を招待して園児15人が対局楽しむ

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本因坊秀策の生家のすぐ近くにある外浦保育所(村上節子所長)は2013年1月15日、園内遊戯室おいて囲碁教室を開きました。

同保育所は年間の課題として、囲碁をテーマに「身近な環境に関わり、発見を楽しみ、考えてそれを生活に取り入れる」ことに取り組んできました。

この日、園児たちの指南役として、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会会長の加納彰副市長、囲碁記念館の木村修二館長、松原壽外浦町内会長、囲碁の愛好家たちが来賓として招待されました。

教室に参加したのは年長児15人。最初に加納副市長が、ホワイトボードを使い指導碁を行いました。その後、6つの班に分かれ、愛好家に教えてもらいながら、対局を楽しみました。

園児たちは感謝の印として、葉っぱを使った手作りのしおりを来賓全員にプレゼントしました。

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