本因坊秀策囲碁記念館の2014年8月の休館日をご案内します。
- 8月5日(火)
- 8月19日(火)
- 8月26日(火)
※ 8月12日(火)は開館します。
※ 9月以降の休館日は平成26年度カレンダーをご覧ください。
本因坊秀策囲碁記念館の2014年8月の休館日をご案内します。
※ 8月12日(火)は開館します。
※ 9月以降の休館日は平成26年度カレンダーをご覧ください。
6月22日に行われた広島県予選中学生の部で、昨年に続き1位となった福島あきらさんが、全国大会出場を前に尾道市役所を訪問し、平谷祐宏市長と佐藤昌弘教育長に出場の報告をしました。
福島さんは、小学生の部に出場した2年前から3年連続の出場となります。
大会は7月29日・30日に行われ、ベスト8に勝ち残った人が2日目を戦う日程。このことを聞いた平谷市長は「(勝ち上がって)長く東京に滞在できるように」とユーモアを交えて激励。
福島さんは、「目標は優勝。まずは決勝トーナメントに残れるように頑張ります。」と本番へ向けて決意を新たにしていました。
7月13日、尾道市因島土生町因島市民会館で第65回因坊秀策囲碁まつりプロアマ戦「本因坊秀策杯」が行われました。
決勝は結城聡九段(関西棋院)vs首藤瞬七段(日本棋院)の対決になり、黒番結城聡九段が中押し勝ちで優勝、賞金100万円を獲得しました。 2004年に一度優勝して以来、2度目になります。
【動画】表彰式の様子
尾道市因島土生町の因島市民会館にて行われている「第65回本因坊秀策囲碁まつり」初日の指導碁を様子を紹介します。動画も合わせて御覧ください。
【動画】
許家元二段(日本棋院)昨年度優勝者
飯田純也初段(関西棋院)地元尾道市平原出身
後藤俊午九段(日本棋院)本大会審判長
郡寿男九段(日本棋院)
結城聡九段(関西棋院)
首藤瞬七段(日本棋院)
大橋拓文七段(日本棋院)
吉川一初段(日本棋院)
呉柏毅初段(関西棋院)
田中紗月アマ6段 大盤解説聞き手
本因坊秀策囲碁記念館の2014年6月の休館日をご案内します。
※ 7月以降の休館日は平成26年度カレンダーをご覧ください。
本因坊秀策囲碁記念館のツイッターの投稿を月末にまとめて掲載しています。6月は時本九段(日本棋院)や外国からのお客様、ミス尾道のお二人が来館されました。
6月6日
時本壱九段(日本棋院)=写真中央=が来館されました。面白いお話を聞かせていただきました。ありがとうございます。
6月12日
イスラエルからお客さんが来館。碁ランティアでおもてなしをしました。初段とのことですが、棋力は2・3段クラスはありそうでした。
6月13日
台湾からのお客さんが来館されました。日本語がとても上手で助かりました。
6月15日
2014年度ミス尾道の吉井佐織さんと末永沙与さんが施設見学で来館されました。
6月15日、尾道市公会堂別館で、第35回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会の広島県予選尾道大会を開催しました。
少年少女囲碁大会の級位者向けの大会で、参加者15名がクラス別に分かれて対戦しました。山本賢太郎五段(日本棋院)の指導碁、詰碁なども実施しました。
予選大会の成績は次の通りです。
【Aクラス】
【Bクラス】
【Cクラス】
【主催】日本棋院広島県本部、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会、中国新聞社
【後援】文部科学省、文化庁、尾道市教育委員会、日本棋院
本日6月6日は、尾道市因島外浦町出身で、幕末に活躍し、囲碁における近代の布石の基礎を築き、今なお碁聖と仰がれる天才棋士「本因坊秀策」(尾道市名誉市民)の生誕日です。
「本因坊秀策囲碁記念館(尾道市因島外浦町)」には、現存する旧生家家相図を元に再現した秀策生家がある他、記念館の正面山手の地蔵院には秀策の墓碑があり、今なおファンのお参りが絶えません。
尾道・因島にお越しの際は、是非「本因坊秀策囲碁記念館」を訪れてください。
本因坊秀策囲碁記念館のホームページはこちら。
http://honinbo.shusaku.in/
※今日は本因坊秀策の生誕185周年を記念して「本因坊秀策」仕様にグーグル検索のロゴデザインが変更されています。
第63回本因坊秀策囲碁まつりを7月12日(土)・13日(日)、因島市民会館と芸予文化情報センターを中心に開催します。
本因坊秀策杯は、全国に例を見ないプロ棋士8人とアマ棋士8人のトーナメント戦で、優勝賞金100万円、準優勝30万円です。
申込・詳細はコチラをごらんください。
写真右は昨年の優勝者の許家元二段(日本棋院)