7月25日(火)、26日(水)に、東京・日本棋院にて開催された「第41回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会」の女子個人戦において、広島県代表の福島あきらさん(尾道北高等学校2年)が、3位の成績を収めました。
8月10日(木)に尾道市役所を訪問し、平谷市長、佐藤教育長(尾道市囲碁のまちづくり推進協議会会長)に結果報告をしました。
平谷市長は「出会ってから成長している。全国で3位はすごいこと。」と健闘を称えました。
福島さんは「今までの夏の大会で一番の成績だった。」と喜びを伝えられました。
福島さんは、25日(火)に行われた1次リーグの3対局を全勝して、目標としていた1次リーグを突破しました。
迎えた26日(水)の決勝トーナメントでは、1回戦は勝利したものの、準決勝では残念ながら敗れました。しかしながら、順位決定戦では見事勝利して、3位の成績で大会を終えました。